バリオスⅡのジェネレーターカバー交換のご依頼をいただきました!
この車種はウォーターパイプがジェネレーターカバーに絡んで配管されているのでまずは冷却水を抜かなければなりません。
ラジエターキャップは燃料タンク下に設置されているのでタンクも下ろさなければいけません。
スプロケカバーも外したりと、見た目よりも大変な作業となります・・・
新品のジェネレーターカバーの裏側にコイル等の部品を移植します。
このボルトは細い上にネジロック剤等で固着していることもあるので要注意ポイントです・・・
無事に新品のジェネレーターカバーとなりました!
ウォーターパイプ等取り外していた部品を元に戻していきます。
冷却水を入れてエンジン始動、オイル漏れのチェックをしつつ冷却系統のエア抜きをします。
各部問題の無いことを確認して作業完了です!
ご依頼ありがとうございました!